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荒波に注意

もう朝の5時なのね・・・

じつにまぶし


新しいPCが届きましたが、ディスプレイがないのでテレビにつないでいます。荒波です



とても不便なので旧PCも使っていますが、これももうすぐ使わなくなるんだなあ
やり残したことはないかな?
そういやこのブログには小説カテゴリというものがあり私は9年間ほったらかしにしてきました。
ここで一つ、パソコンついでに過去の精算ということで、執筆していた男と女の子が出てくるすごい気持ち悪い小説の完結編を書きたいと思います。










薫をこのままにはしておけないと判断した俺は、彼女を連れて警察へ行くことにした。
朝まで一緒にいましたなんて言えば俺が捕まりそうなので、署のすぐ近くまで送って、薫とはそれっきり別れた。


……それから68年後。


紆余曲折あって、俺はISS(国際宇宙ステーション)でクルーとして働いていた。
まだ40代のうち、手術が世間一般に広がる前にDNA改良手術を受け、俺の身体はハタチの若者そのもの。老骨に鞭打つという慣用句が死語になりつつあるこの時代で、我々クルーは植民のための宇宙開拓に従事する使命を負っていた。

休憩時間にスペースてりやきバーガーをむしゃむしゃやっていると、突然視界の端の方でナニかが光ったのが見えた。
そして、その光がいくつも現れては弾け、青い星がドス黒い炎に包まれるのを見た。
地球は滅びた。

俺が地球に戻ったのは、それから2ヶ月が過ぎた頃だった。
食料も尽きかけていたし、死ぬなら地に足つけて死にたかった。同じような思いのクルー数名と共に、俺たちはシャトルで地球へ帰還した。
見渡す限り生き物の姿はなく、街の建物はほとんどが吹き飛んでなくなっていた。散らばったガラスの破片に目をやりながら、俺はただ悲しくなっていた。

仲間と別れ、昔遊び場にしていた廃屋があった場所へと足を向ける。
実際どこにあるのか、もう殆ど分からなくなっていたが、大体このへんのはずだ。
すると、そこに一人の少女が立っている……

「あら、まだ人間の生き残りがいたのね……!」

「お前は、お前を見たことがあるぞ、お前は」
「天崎薫よ。そういうあなたにも見覚えがあるわ……伸也ね?」
「そうだ、伸也だ……はは、は、地球が滅びたから帰ってきてみれば、大昔に出会った女の子と再会だって? 俺は幻覚でも見ているのか?」
「現実よ。それより手を貸してほしいの。世界がこうなったのはすべて酒井のせい。私はこれから、あいつに最後の戦いを挑むわ」
こいつは何を言っているんだ?
「何言ってるんだ?」
「酒井はまだ生きている。世界を滅ぼした償いを、必ずさせてやるわ」
「そいつが世界を滅ぼしたって? お前はそいつに復讐しにいくのか」
「そうよ。私一人じゃ勝てないでしょうけど。でもあなたがいれば、






僕は飽きていた。
9年間、僕はこの小説の続きを書かなかったし、長い間忘れていた。
それを今、眠い目をこすって書いていたのは、友人とスカイプで喋る内につい興が乗ってしまったからに過ぎない。深夜テンションというやつだ。そして真実、話も何も考えずただ指を滑らせゴミを産み落とすは吝かなのである。
だから、もうやめよう。こんな恥ずかしいことは。笑い話のタネにもならないのだから。
暖かい部屋でのんびりゲームをしたり、ボーっとツイッターを眺めたりするいつもの日常に戻ろう。

ぐっでい。



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